借金の有効利用

4.借金の有効利用

単身赴任先での住まいは快適だった。
風呂やトイレなどの設備もいいし、一人では広すぎるくらいゆったりしていた。
場所的にも会社まで歩いて行ける距離だし、コンビニはすぐ隣だし、とても便利だった。
ただし、名古屋市内中心部のど真ん中ということもあり、家賃が高かったのだ。
当時の自分には、快適さよりも金銭的な負担が軽いことが重要なのは言うまでもない。
そこで、もっと安い部屋に引っ越すことにした。

 

そして見つけました。激安物件!
会社からは遠いし電車にも乗らないといけないが、交通費は会社が出してくれる。
電車に乗っている時間は30分ほどだが、乗り換えはない。
駅から歩いて20分かかるが、歩く分にはお金はかからない。
決め手は家賃が3万8千円!会社が半額負担で自己負担は1万9千円。
最初にかかる敷金も今住んでいる所を引き払った時に返ってくる金額でおつりが来るので、
会社の負担もないので会社から待ったがかかることもない。
それまでの部屋は月5万5千円払っていたので、差し引き1万7千円が手元に残る計算だ。

 

 

しかし、問題がひとつあった。
転勤したばかりで親しい同僚や先輩も後輩もいない。
つまり、引越しの手伝いを誰にも頼めないのだ。

 

仕方なく引越し業者に見積もりしてもらうと、3万円でいけた。
安いのだが、そんな余分なお金はない。

 

そこでやっぱりカードローンで借りることにした。

 

3万円借りても、家賃の差額が1万7千円なので、2ヶ月で元が取れる計算になる。
元が取れるどころか、プラスになる。
こりゃ借りなきゃ損なくらいだ。

 

そして計画通りカードローンを利用して引越し、一時的に借金はしたが、結果的に生活は少し豊かになった。

 

その時、「借金って素晴らしい。生活を豊かにしてくれるシステムなのだ♪」
と思ってしまった。
借金の有効利用

 

 

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