単身赴任の苦しい生活

3.単身赴任の苦しい生活

単身赴任は二重生活なので、金銭的に苦しくなる。

 

給料に単身赴任の手当がつくようになったのだが、それ以上に出費が増える。
まず、食費が倍近くかかる。
たとえば、それまでワンパックの豚肉を家族3人で食べていたのが、
居場所が違うため、3人が同じように食べるにはそれぞれの場所で1パックずつ、
合計2パック買わないといけない。
パックそれぞれの大きさは小さくなるが、値段的にはほぼ倍になる。
それに残り物も倍になり、ロスが増える。
光熱費やその他生活に基本的に必要なお金も二重にかかる。
会社は大手企業ではなかったので、家賃は半分しか出なかった。

 

そして、自宅に帰る交通費は月に1回分しか支給されない。
でも、まだ小さい子供に会うために最初の頃は休みの度に自宅に戻っていたので、
交通費が大きかった。

 

それでも、数ヶ月はいろいろ切り詰めてなんとか借金せずにやっていたのだが、
ついに給料日前にどうしてもお金が足りなくなり、1万円だけカードローンで借りてしまった。

 

翌月には返済するのだが、その分また次の給料日前に1万円足りなくなり借りることになる。
でもまだこの頃は、1万円以上の借入額を増やすことなく、健全に暮らしていた。

 

 

⇒4.借金の有効利用

 

 

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